暖かい平日、週末に向かって降る雨。
これは雪解けたっぷり出ちゃうんでない?飛び交うメール。
日本中でウェーブが出現してますね、皆さん雪解け楽しんでますかー?
というわけで、先日の宮川のレポートです。
僕は雪解けの時期は滑ってるかタンに行ってるかが多かったので、宮川自体が三回目。
それも水の多い宮川、通称『ビッグ宮川』は初めてです。
数々の伝説が残る雪解け屈指のビッグウォーター。
とうとうその正体と対峙する時が来たのです、わくわく。
ところが、今回は『ビッグ過ぎる宮川』に遭遇してしまいました。
メンバーは関西6名+かずや君の計7名。
水が増え過ぎて大味かも、という一部の楽観を裏切るシリアスなダウンリバーとなりました。
次から次へと現れる迫力の瀬、まさにこれまでで最強!
雪たっぷりの楽しいスタート。
狙え!K点越え。
背の高い白波がこれでもかと重なって、先が見えないその先は、どでかいホールが待っている。
中盤まで、とりあえず誰もひどい目には会わずに下り抜けたものの、重たい顔色が並んでいます。
怒涛の超ビッグ宮川、漕ぎ抜けるイッツミー。
ホール、そしてまたホール。
瀬の中では一時も気が抜けない。
核心を含む終盤戦に突入する前に、4名が勇気あるリタイアを決断…。
僕も迷います。
しかし、残る2名はゆうき君とかずや君。カヤッカーとしてリスペクトしてる2人。
「ここで止めたら、ずっとこの2人には追いつけない!」
ここでのリタイアは正解の選択肢のひとつでした。
この先を漕げるか否かで判断をせず、自らの気持ちでGo!を選んでしまった僕の運命や如何に!?
完全にルートファインディングを放棄し、ただただ前の2人を追いかける作戦に変更。
やんちゃな2人が遊びでホールに飛び込むなら、おいらもそのまま飛び込んでやる!
終盤戦のビックウェーブホール☆
やっぱり遊んじゃう♪ゆうき君
ただのスタンディングウェーブでさえデカ過ぎる恐怖の空間。
でも楽しい、来て良かった!! そして核心部へ。
パワフルで流速があり、常に全力パドリングでも漕艇するのがいっぱいいっぱい。
本気漕ぎでもルートをトレースできない。
そんな時は一瞬で意を決して、落差の残っている内に艇を正面に向け突撃。
なんとかホールを抜ける流れを目指して突っ込む。
体は漕ぎ続けてたけれど、頭の中では半分以上がイチかバチか。
そんな川下りが続きました。
アドレナリン過剰分泌で異様なゴール!
結局、どこがどの瀬かもわからず下り終えてしまった反省点を差し引いても、
とてつもない経験値を稼ぎ出した一日でしたとさ。めでたし、めでたし。
Report and Photo by LUKA Thank you!
