7月13日
北海道は雪解けを終えると渇水が続くそうです。
幾春別は発電施設の理解を得て、
地元カヤッカー協力のもと維持されている人工のスラコース&スポットです。
後ほど情報収集に伺うつもりで、PSKのK.A.さんに紹介してもらっていた
札幌のショップ『ゴー・イン・セン』の小林さんともここでばったり。
地元パドラーさん達で今度はウェーブを設計するとかしないとか、期待してます。
スポットは三段あって、真ん中のホールがメイン。
北海道まで来てスポットもなーと思いつつ…午前中いっぱい遊びました♪
幾春別でたくさん遊んだ後はたんぱく質とビタミン補充☆
小樽へ移動して…。
試食のチーズをパクパク。試飲のぶどうジュースをゴクゴク。
7月14日
前日の幾春別にて、
「どっか下れる川ないですかー?綺麗なとこがイイ☆っす」とアホ丸出しの僕。
「水は少ないけどシーソラプチとかどう?」と気さくな地元パドラーの皆さん。
その川は、まさよが北海道ライダーだった頃に初めてラフトで川を下り、
その後カヤックをはじめるきっかけになった川だと言う。
まさよの原点、そこに行こう!
案内を引き受けてくれた荻原さんと最寄の無人駅JR落合でおちあう。
午前中は時間があるとのことで、快く回送までしてくれました。
ありがとうございます!
プット・イン&アウトを教わって北海道念願のダウンリバースタート☆
水も雰囲気も綺麗で、お魚がいっぱい。
マイクロウェーブでサーフィンしていると、まるで宙に浮いているかのような錯覚。
こういうのが下りたかったんでーす♪
瀬もあって楽しい。今度はぜひ水のある時にもう一度下りたい川です。
皆さんもどうぞ。え?飛行機だからカヤックなんて持っていかない?
大丈夫!今回回送してくれた荻原さんは『遊楽結楽』を主催していて、
なんとダッキーツアーを企画しています。みんな下ちゃって下さーい。
その後、南富良野ローカルさんのお宅に上がりこみ、いつの間にやらお茶タイム。
この辺が北海道時間ですね、ごちそうさまでした。
さんざん冬の自慢を吹き込まれたので、来シーズン襲撃致します。お覚悟!
シーソラプチダウンに満足した僕たちは今度は山の中へ、
これまた無料の秘湯『鹿の湯』で疲れを癒すのでした。
うーむ、まさよの行きたがる場所はずいぶんマニアックです。
(土の巻に戻る。)
7月16日
東の果て厚岸にある親友夫婦宅へ、
めでたく出産し、今回の最重要チェックポイントです。遠いよ…。
赤ん坊をさんざんいじくりまわして、一泊のお世話になりました。
今回唯一のお布団にまさよは泥睡。僕は泥酔。起きだしたのはお昼前。
「北海道には何しに来たの?」あいかわらず無責任な夫婦。
おたくらに会うために来たんだ!との台詞は飲み込んで、
「んー、観光と川下り…かな。」
「なんか近くでカヌーやってるよ、たぶん。」これまた無責任な情報。
素人の情報程怖いものもないが、行くところもない。
無責任の仕返しに回送してもらった。
湿原の中を穏やかに流れる別寒辺牛川。
湿原保護のため、踏み荒らさないように川からの湿原観察を推奨しています。
ということで、プットイン・アウトの施設が三つ用意されている。
面白い試みですね。
回送待ちの間にまさよが地元の人に聞いた情報では、
「そんな小さいの(プレイボート)で下ったのは見たことないなー、
でも木とかよけるのに小回りがきいていいかもしれないね。」
木をよける?よくわからん。
が、地図上はまっ平ら、危険な瀬などあるはずもなく。
と言っても水の流れはいちおうあるので、意を決してスタート。
曇り空なのが残念、広い湿原のなかをゆっくり流れて行きます。
なるほど、そういう事ですか。
川幅は広いが、時折左右から木々が張り出してきています。
のんびりダウンに喜んでいたのも束の間、やはり心配していたことが…。
流れが優雅すぎる、のに長い。もちろん上陸禁止。
最後は筋トレ鬼漕ぎでやっとこさやっっとこさ中間駅に。トイレへ駆け込む。
中間地点をゴールにしておいてよかった○
距離のわりに異様に長かったダウンリバーを終え、
夕方、今度は札幌の友人夫婦宅へ向けて移動開始です。
道すがら、程よくそれた台風4号の置き土産。
恋問海岸にでっかくて形の良い波が打ち寄せて来ているではないですか!
車を止めて、また着替えて、カヤックおろして、突撃!
そして返り討ち☆どかーん。
こうして僕等の北海道旅行は最終フェリー乗り場となる、
苫小牧まで続くのでした。おしまい。
成果:
移動距離1900km/現地6泊6日/4漕ぎ/2歩き/2.5ケンカ/9ソフトクリーム
(ちょっとだけエピローグにつづく。)
REPORT & PHOTO by LUKA Thank You!