北陸カヤック&魚三昧旅 ~カヤック編~ by K.A.
日本中のカヌー屋が年間でも特に忙しいのが、このGW前後。
PSKも例外ではなく、この2週間はHPを更新するのさえ時間が足りないほど忙しい日が続いていました。
しかしこのGWの、この時を逃しては北陸の山々から雪が無くなり、パドリングが不可能になってしまう・・・!
ということで、入荷&出荷ラッシュが一段落した(と思い込んだ)時にエイヤッと無理矢理臨時休業。
(ご迷惑お掛けしました。申し訳ありません。)
2泊3日の行程で一路北陸エリアに。
片貝川は知る人ぞ知る急流で、水質が素晴らしく、蒲田川と並ぶ水の透明度。
堰堤でルートは分断されていて区間はそれぞれ短いが、雪解けの時期はスピード感のあるダウンリバーが楽しめる。
しかしプットイン当日は、前日の雨で増水。流れがいつもよりかなり速い。
流れに入り、流速の速さに艇があっという間に流される。
流れが速い。体の動作が遅れ、いきなり本流に入る。
数百メートル越えた辺りから息が切れる。
パワーのあるドロップで、ディーゼルが垂直に返された。
ロールで起きるが、流れに翻弄され、息が続かない。
ようやくエディーを取り、一息ついた。
予想以上の流れの速さにビビリながらも、片貝やっぱりおもろい!と、いつものダウンリバーの楽しさが湧き上がってきた。
最高に面白い急流が続く。
『片貝サイコー♪』と叫びながら、全力で漕いだ。
この日は堰堤を2回ほど越えて、10kmほど漕ぐ。
堰堤越えや人工物が気にならない人なら、スピード感のあるダウンリバーが楽しめると思います。
ただ全体に浅いので、注意が必要でしょう。
もう一本は打って変わって、富山市内を流れる水路の松川~いたち川。
佐久間盛正や前田利家などの武将が開拓に関った、イワク付きの川。
短いけど、水路探索の楽しさがありました。
緑もきれい。もう少し前は桜がさぞかしきれいだったことでしょう。
宮本輝の小説『蛍川』の舞台にもなっているそうです。



